ドラム 上手いとは

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上手いとはどういうことか?

この問にあなたなりの答えをすでにお持ちなら、
続きを読む必要は全くありません。

でも、もし答えに迷うなら、「参考までに」こういう基準もある、
という立場で読んでみてほしいと思います。

上手いとは?

そもそも、これ。

誰があなたを見るかで、「上手い」の意味って変わります。

言い換えると、絶対基準で「上手い」、っていうのは「原則、存在しない」のです。

(「下手」も同様です)

たとえばですよ。

「自分なんて、単純なエイトビートがどうにか叩けるレベルです」と
自分で思っていたとします。

でもそれは、エイトたたけない人から見たら「すげー」です。「上手い」です。
シンプルにエイトだけ叩いてくれれば十分なバンドさんがドラマー募集していたら、
きっと大歓迎です。

でも、もっと複雑な表現をしたい他のパートのプレイヤーや、
聴衆の中でもより複雑なものを好む人からすれば
「どうってことない」「もの足らん」になってしまいます。

別の例。

あなたが、スーパー手数を誇るほどの技術水準であったとします。

落ち着いた大人の音楽が求められる場などで、
それらの技術を片っ端から披露していたら、

「器用だね。でも空気よめないんだね」
「技術はあるのに幼稚だね」

という評価をされてしまうことが多々ある。

でも、前衛音楽・実験音楽や、ブラストビート的なジャンルにおいては
ほぼ例外なく「大歓迎」されるでしょう。

さて。

これらの例のすべてに共通する物差しが隠されていることに気が付きましたか?

うーん、問いが粗すぎますね。

質問を変えます。

上記の例で、「上手い」」といってもらうために、「技術水準」はどれぐらい重要ですか?

かたやエイトがやっと。でも 「上手いと言ってもらえる」 ことはある。
かたや手数バリバリ。でも 「がっかりされてしまう」 ことがある。

気が付きましたね?そうです。

技術水準より優先することがある、ということです。

それは?

もうお分かりでしょう。

「求められていること」と「提供できること」にズレがないこと。

これです。

ではなぜ「ズレのないこと」が技術水準(または提供水準)に「優先」するのでしょうか?」

それは、上手いという評価をしてもらうためには、
あなたが相手の「評価の土俵」にまず乗っかる必要があるからです。

どういうことか?

たとえば今ここに、どこかから汲んで来たペットボトル1本分の水とがあるとします。
普通に飲める水であることは確認されているとしましょう。

ただの水です。現代社会であれば雑作もなく得られるでしょう。

これを、ライフラインが完璧に整備され、いつでもどこでも水が飲める環境にいる人に見せて
「1万円です」と言っても、これを買う人(価値を感じる人)はおそらくいないでしょう。

でも、砂漠の真ん中で渇き切って今にも倒れそうという人に見せたら、
「いくらでもいいから売って欲しい」と言われるでしょうし、
まして、「お互い様ですよ。どうぞ」と言って差し上げたりしたら、
それこそ神とも仏とも崇められるほどに喜ばれるでしょう。

何度も言いますが、ただの水です。

かたや、誰も見向きもしない。
かたや、大喜びされる。

何が違うんでしょう?
難易度ですか?

いいえ。(キッパリ)。

相手が求めているかどうか。

これだけです。

相手が求めているものとこちらが提供できるものがズレていると、
相手の評価の土俵には乗れません。

相手が求めているからこそ、相手の「評価の土俵に乗る」ことができます。

ここ大事です。

相手が求めているからこそ、相手の「評価の土俵に乗る」ことができます。

相手が求めているからこそ、相手の「評価の土俵に乗る」ことができます。

相手が求めているからこそ、相手の「評価の土俵に乗る」ことができます。

大事なことなので3回書きました。

そして、技術水準や提供水準というのは、
「相手の評価の土俵に乗って」初めて意味を持ってくるのです。

先ほどの砂漠にいる方に見せた水。

普通に飲めることが確認できているということは、
提供水準が期待水準に達しているということです。

この時は当然満足してもらえるでしょう。

しかし、「この水、飲めますよね?」と砂漠の人に問われて
「いえ、わかりません」とか「いえ、何らかの感染症の危険があります」と答えたら、
相手はおそらくがっかりする(いえ、おそらく怒る)でしょう。

提供水準が期待水準に到達していなかったらからこうなります。

もう、おわかりですよね?

まず、相手が求めているであろう「水」を見せることで相手の「評価の土俵」に乗る。
次に、提供した水の品質によって相手の満足を得る。

音楽もおんなじです。

求められていることを期待以上の水準で提供できる人が「上手い」と言われるのです。

ちなみに、その道でお金を得たいのなら、これに加えて、

「求められていることが何か」をズレなく把握
「期待以上の水準」の提供

の2つを「常に」やれないといけません。

あなたも、自分の関心のないテーマの店や、「まずい」と思った店には

二度と行かないでしょう?
人を連れて行かないでしょう?

だから、上に書いた2つが「常に約束・保証」できないと、
人様からお金をいただくことはできません。

そうでないと、「下さい」と言っても断られます。

「ズレがない」「水準が期待以上」を「常に約束・保証」しなければ
お金を頂戴することはできない、ということです。

ちょっと話がそれましたが、まとめると、

上手いと言ってもらいたければ

  1. まず相手の評価の土俵に乗る。
  2. 相手の期待を上回る水準であなたが提供できるものを提供する

必ずこの順番になります。

技術水準や提供水準がものをいうのは、
あなたが提供できるものと相手が求めるものが一致し、
相手の評価の土俵にあなたが乗ったなのです。

相手の評価の土俵に載っていない時にいくら技術水準の高さを見せつけても、
「うんざり」されるだけです。

人というのは、自分に関心がないことを何度も何度も見せられると
やがて「うんざり」し、最後は「怒る」ものでしょ?

上で「技術水準に優先する」といったのはこういう意味です。

というわけで、相手の評価の土俵にどうやって乗るか、
求められるものが何なのかをどう把握するか(=どう「ズレ」をなくすか)
ということが重要だということがお分かりいただけたかと思います。

それと、「上手いとは」の普遍的な本質を紹介しただけで
「ドラムが上手いとはどういうことか」についてはまだ全然触れてません。

なので、次回はこの辺の話をしようかと思っております。

え、なになに。
その話は「求められていない」?
ズレてる???

 
 
 
 
 

(ToT)

 
 
 
 
 

むぅー、そうですか・・・

そんならやめますが・・・

ホントに?

じゃあ、こうします。

もし、「続きを読みたい」という方がいらっしゃったら、
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そういうご意見がお一人からでもあったら、続きを書きます。

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ドラム 上手いとは」への1件のフィードバック

  1. 明神薫

    「この話は締め切りの1週間後まで取っておくといったな・・・あれは嘘だ。」
    ・・・ええ、”オーストリアンオーク”さんの人気B級映画の名台詞からですがwww

    是非とも聞きたいです。
    考えていた方向性の方向・水準にかかわらず、自分ではない視点を見てみたいのでw
    あらゆる方向からヒントを貰うことはとても嬉しいですし。

    明神

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