メールを下さる方にお願い

読む人が頭にくるかもしれないことを久々に書かせて頂きます。

このサイトも開設して4年半経ちます。
その間、いろんな方が色んな問合せを下さるようになりました。

もちろん、いただいたお問いあわせにはすべてお答えしております。

お答えは、受け付けした順に差し上げているため、お待ちいただくことはあります。
しかし、必ずお答えしております。

・・・いや、してきました。

なぜ過去形かというと・・・

お答えできないお問合せやメールが少しずつですが増えて来たからなのです。

お答えできないメールというのはたとえば

「こんにちは」

だけだったり、

「うまくなりたいです」
「自分へたすぎるんですが」

みたいな内容のメールです。

お気持ちは大変わかります。
お気持ちは大変わかります。
お気持ちは大変わかります。

その気持ちのまま、このサイトに何か有益な情報があるかもしれない、
そう感じてアクションを起こした。

そこもわかります。

見ず知らずのサイト管理人に対してコンタクトを取ろうとした、
そこにある程度の勇気を要したはず。

そこもわかります。

でも、だからこそ。

どんな返信を期待しているのかだけはしっかり伝えてください。

求めるなと言っているのではありません。

何を求めているかをはっきりして下さい、と言っています。
何を求めているかをはっきりして下さい、と言っています。
何を求めているかをはっきりして下さい、と言っています。

自分の求めるものがはっきりしている、あるいは、
はっきりさせようと努力した後が文面からうかがえる・・・

これは本気の証です。
見ればわかります。

厳しい言い方をしますが、自分が求めるものが漠然としたままで
人に問うというのは

「相手に考えさせている」

ということです。

これは本気の人の姿勢ではないと思っています。

何々、知らないから詳しくかけない?

確かにそういうこともあるでしょう。
でも、知らないなら調べましょう。

ここまで調べたけどわからない、というならまだ本気の後がうかがえますし、
私が何か役立つものを提供できるかどうかの判断もつきます。

要は、それも本気の表れと私は受け取る、ということです。

なになに、「面倒くさい」?

申し訳ないのですが、そういう気持ちが出て来る時点で、
「本気のかけらもない」と言わざるを得ないです。

おそらくそんなにドラムが好きではないのではないでしょうか。

無理して情報を求めることもないと思います。
もっと自然に熱中できるものを探した方が良いと思います。

本気の方には本気でお答えしています。
逆に、そうでない方にはそれなりになってしまうのはいたし方ありません。

それが、本気で質問くださる方に対する礼儀と考えているからです。

このように書くと反感を持つ方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、致し方ないと思っています。

本気の方に喜んでもらえる情報を提供しようと試みる。
それが本サイトのもともとの意図でしたし、今も変わっていないからです。

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