Steve Gadd
Jeff Porcaro
John Bonham
David Galibardi
自分にとっての「神」はいる?
プレイヤーなら、Joe Morello、Bernard Purdie。
インストラクターとしてなら、George Lawrence Stone、Sanford “Gus" Moeller、そしてBilly Gladstone。
他に好きなドラマーはいる?どんなところが好き?
いっぱいい過ぎて名前挙げ切れないけど・・・影響受けてるな、と思うのは・・・
Buddy Rich…テクニックの完成度とシンバルレガートのスピード感がすごい。
Steve Jordan…バックビートと16分ウラの切れ込み、パターンへのタムのからめ方がエロい。
Karen Carpenter…音色、ダイナミックレンジ、タイム。素晴し過ぎます。芸術です。
Nicko McBrain…何といってもバスドラム。
Ian Paice…疾走感を表現させたら1、2を争うだろう。
Carl Palmer…シングルストロークの使い方がドラマチック。
Tony Thompson…シンプルなのに飽きない、不思議なビート感覚。
Neil Peart…ドラマチックでクサイ盛り上げ方が素敵。思索家なところが似ているかも。
Harvey Mason…ピアニッシモのコントロールが凄まじいのと、そこから繰り出す強力なうねり。
Jojo Mayer…テクニックもさることながらグルーヴ感がとても好き。
Narada Michael Walden…これまた歌う歌う。
高橋幸宏…スネアのフィルインがとにかくお洒落。それとベードラ4つ打ちのグルーヴ感。
現在注目してるのが、
Brian Blade…音色とタイムのバランス、いざと言う時の暴れっぷり。
Keith Carlock…もしかしたら今最も注目しているかも。グルーヴ、音色、ダイナミックレンジがとんでもない。久々の化物、という感じ。
他には、
Peter Erskine…スタイルのすべてが憧れ。
Elvin Jones…パワーとユニークさ。
Tony Williams…押し引きのコントラスト。
Max Roach…初めてドラムで歌って見せた人。
Jeff Hamilton…ブラシの使い方が芸術的。
Charlie Wattz…バックビートの入れ方。
Ringo Starr…ハッツの刻み方とフィルインのハネ具合。
Vinnie Colaiuta…プレイが、というよりスタンスが大いに学ぶところあり。
Steve Smith…ものすごい博識で色んな要素を上手く消化している。
Dave Weckl…フレーズのスピード感と、音色。
Dennis Chambers…とにかく豪快!
Ndugu Chancler…またタイプが違うけど、やっぱりグルーヴマスターの一人でしょう。
村上ポンタ秀一…縦横無尽で奔放に見えてすごく考え抜いているところ。自由なのに精密なところ。
青山純…やっぱバスドラムとバックビートのタイミングでしょう。ありゃまねできん。