初心者を脱出する特効薬

今日は、ちょっと厳しい話をします。
多分、いつもよりムカツキ度が高いと思います。

だから例によって、ムカついたら途中で
読むのをやめてもらってかまいません。

納得行く人だけ読み進めて下さい。

よく、「母は強し」といいます。

ニュースなどを見ると、そうでもない事例が昨今は多いように感じますが、
かつてはそう言われたものです。

それに、現実に「ああ、本当だな」と思わせてくれる
力強いお母さんもたくさんいますしね。

確かに、子供を持った母親の多くは急にたくましくなるようです。
子供を育てるためになんでもする強さ・ふてぶてしさがあります。

実は、

初心者が初心者を脱出するための
もっとも重要な鍵がここに隠されている

と言ったら笑いますか?

まず、ここで言う「母」を考えてみて下さい。

「母」の意味。
生物学的に言えば、「女親」ということですが、ここで言っているのは
それを指すのではないことはすぐにおわかりですね。

ここでいう「母親」とは・・・

「立場」につけられた名前です。

(母親の役割とその重要さは説明の要もないし、また主題と外れるので説明しません)

では、立場が重要なのでしょうか?

え?

育児放棄する母親もいるではないか。

その通り、確かにいますね。

でも、そう考えれば、女親が強くなるのは、
その「立場」を手に入れたからではないことはすぐわかりますね。

では、何でしょうか?

少しだけ、考えてみて下さい。

子供を育てるために、果敢にいろいろなことをやってのける母親と、
育児放棄する母親とでは・・・

いったい何が違うのか、を。

ヒントは、「母」という立場に対しての姿勢です。

 

 

もうわかったのではないでしょうか?

 

 

そう。

「自覚」です。

自分はこの子の母親なんだ。
私が母親の務めを果たさなければ、この子は育たないんだ。

この少々厳しい事実と、それが自分の両肩にかかっていることを、

はっきり認識し、受け入れる。

これが「自覚」。

そして、「そうだ、母親としてできる限りのことをしよう」

決める。

これが決断。

わかりますか?

自覚があって、決断がある。

これをしたものは、はっきり言って強いです。
野次馬の嘲笑など目もくれずに、やるべきことをやり・・・

 

・・・そして、結果を出すんです。

 

まあ、実際には子育てというのは単純なものではないから、
「やるべき」と信じたことの中にはやりすぎや不適切なものが
含まれてしまうことはあります。

しかしながら。

その実践における、ふてぶてしさ、たくましさ、推進力の力強さには
目を見張るものがありますよね。

さて。

もう勘づいているでしょう。

もし、あなたが、自分は初心者だから、と思っているなら。
そして、早く初心者を卒業したいと思っているなら。

今日限り・・・

「自分は初心者だから」というのをやめましょう。

気持ちはわからないでもありません。

もしかしたら、以前どこかで、初心者を名乗ることに
何らかのメリットを感じるようなことがあったのかも知れませんしね。

たとえば、初心者と名乗ることで、親切に、丁寧に、優しく接してもらえた、とか。

でも、初心者と名乗り続けることで、自覚と決断を先延ばしにし、
その結果それ以上先には決して進めないのだとしたら・・・

・・・そのメリットにいったいどれだけの意味があるのですか?

あなたがこれを理解できるなら。

今日限りで、

初心者と名乗るのをやめましょう。

(バンドをやっていないなら)
バンドを組むなり、加入するなりしましょう。

・・・そして、自分は「ドラマー」との自覚を持ちましょう。

ひとつ勘違いするといけないので、
蛇足かもしれないけど書いておきます。

こういう話をすると必ず聞かれるのが、

自分の歴が浅いことを謙遜する場合、
どう言えばいいのかわからない

という意見。

でも、答えは簡単。

歴が浅い、といえばいいんです。
具体的には経験何年、と言ったら済む話です。

いいですか?

1年しかやってないから初心者なのではありません
半年しかやってないから初心者なのではありません

字を良く見ればわかるはずです。
初心者とは、「心」が「初」の「者」を言うのです。

わかりますよね?

自分で初心者、と決めてしまっているから初心者なのです。

だから、初心者を脱出するもっとも重要な鍵は、
自分に貼るレッテルを取り替えることなんです。

初心者を抜け出た向こうにある状態をさす言葉に取り替える。

そもそも初心者なる言葉は、第三者が誰かを指して
まだ実力が十分とは思えない時に使う言葉であり、

自分で名乗る時に使う言葉ではないのです。

これが、理解でき、自覚できたら、
もうあなたは、初心者ではありません。

経験は浅いかもしれないが・・・

一人のドラマーなんです。

考えても見てください。

あなたがより上手くなることで、より輝くバンドがある。
より喜んでくれるお客さんが増える。

今から、はっきりそれを自覚しましょう。

そして、今から何をすべきかを考え、
それをやると決めようではないですか。

そして、上達のスピードが劇的に変わる体験を味わってほしい。

大事なことだから、もう一度言っておきます。

実力が十分に備わったからドラマーになるのではありません。

ドラマーの自覚を持つから、
十分な実力が後からついてくるのです。

この順番を間違えないでほしいのです。

最後にもう一度たずねますよ?

 

 

 

 

あなたがやらずに、
誰がやるんですか?

 

 

腹が決まったなら、それを宣言するのに
下のコメントを使ってもらっても構いません。

「初心者を脱出する特効薬」への20件のフィードバック

  1. うーん・・・素晴らしすぎる、忘れていたなにかを思い出しました。

    ありがとうございます、stvjrさんのような指導者がもっと増えることを願います。

  2. 母は止めることが許されませんが、
    ドラムはやめても咎められない…。

    それが自覚を甘くしている原因のひとつかなと。

    がむしゃらに練習するほど好きでないと、
    朝起きた瞬間からドラムのことを考えでしまうくらいじゃないと。

    そのくらい夢中になれれば、
    気づいた頃には立派なドラマーですね。

  3. 例えばね
    世界一上手いドラマーがいたとしても
    俺はそのドラマーが自分の好きなバンドの曲を叩いても
    おそらく元のバンドのドラマー以上には絶対に好きにはなれない、なる気もない

    リズムもバラつくし、テンポもバラつくし、
    ウルサイし、好き勝手だし・・・
    けど、カッコいい、ドラマーとして憧れるカッコよさがある
    それだけで、上手い下手という概念なんてどうでも良くなっちゃうもんなんですよ

    じゃあ下手くそでもいいのか? 残念、それも違います。
    だって下手くそだったらカッコよくないですもん。
    俺は上手いドラマー = カッコいいドラマーと考えています。
    カッコいいドラマーはいい音出すし、いいフレーズ叩くんですよ。
    だから、カッコいいドラマーに下手くそはいないんです、そういうことです。

    なんだか勢いで書いてしまいましたが、ちょっとでも伝わったら嬉しいです。
    ちなみにこれは、ドラムを叩く前、ライブをする前、必ず自分から自分へ言い聞かせていることです。
    ドラムの席に座ったら、もう自分はドラマー、ひとりのアーティストとしての自覚を持たなければいけない。
    自分を見に来ている人がいる、聴きに来ている人がいる、メンバーがいる、スタッフがいる
    そこにドラマー「雄輔」を必要としている人がいる限り、僕はアーティストでいる責任があります。
    だから僕は責任をもって、世界一かっこいい自分を、ドラムを叩くために、日々鍛錬を積み重ねています。

    こういうことになるとつい熱くなってしまいますね(笑)

  4. いゃんさん

    ありがとうございます。

    何かの気づきのきっかけになったのなら、
    こんな嬉しいことはありませんよ~!

    筆者冥利に尽きます。

  5. しぐれさん

    すばらしいっ!

    決断の早い人は伸びるのも、その材料を探すのも
    早くなることが多いです。

    その調子で頑張って下さい!

    おっと、しっかり楽しむことを忘れずにね♪

  6. 雄輔さん

    いつもコメントありがとうございます。

    なるほど~。

    雄輔さんは、「役割」ということが
    しっかり腹に収まっているようですね。

    役割、というと自分の自由度や主張を狭めてしまう
    イメージをお持ちの方もおられるようですが、実際は逆なんですよね。

    この辺のテーマについても、実はたくさん書きたいことがあるので、
    いずれ記事にして行きます。

    その時も是非またご意見下さい!

  7. koucrispyさん

    今日もコメントいただけてありがたいです。

    > そのくらい夢中になれれば、
    > 気づいた頃には立派なドラマーですね。

    まさにおっしゃる通りです。
    「好きこそものの上手なれ」です。

    実は、「自覚の甘さ」ってもう少し突っ込んで書けるので、
    いずれ記事にして行きます。

    記事のバックストックがたまっていて
    なかなかタイミングよく出稿しにくいのが悩みですが・・・

  8. まさにその通り、
    ドラムに限らず、プロ意識がないと甘えが出て、
    一向に前進しない。

    自分が取り組んでいるアフィリエイトの世界でも、
    カネを1円でも稼いでいる以上、
    プロなのである。 

    この自覚がないと、無意味だし、変な商品を提供しかねない。
    ドラムの世界に置き換えても、同じだと思う。
    確かに、ドラムが上達できなくても、生活に困ることは無い、
    だから、危機感が無くて、成長できないという理屈はまさにその通り。

    本気でうまくなりたいなら、自分を追い込むことが大事である。
    まさに管理人さんのおっしゃるとおり。

    こんなマインドテクニックを提供しているドラムブログ(HTML含む)は
    このサイト以外には無い、まさに稀有のサイトである。
    是非管理人さんには頑張ってもらいたい。

  9. ムーさん

    > ドラムに限らず、プロ意識がないと甘えが出て、一向に前進しない。

    まあ、ある程度までは行くだろうけど、どこかで止まってしまいますよね。
    そしてそこから先は、進めなくなるでしょうね。

    ま、本人がそれでもよければ全然いいんですよ。

    このブログでも散々書いてますけど、
    音楽やドラムとの、取り組み方、姿勢、スタンス、距離など、
    文字通り人それぞれでいいんですから。

    ただ、平均よりも抜き出たければ、
    人がやらないことを、人がやらないほどやるしかないんです。

    うまくなった人は例外なく、そうしてます。
    逆に言えばそれだけの差でしかないんです。

    > 自分が取り組んでいるアフィリエイトの世界でも、

    アフィリエイトって、誤解されている部分もかなりあるようですが、
    早い話が需要と供給のマッチングを促進する仕事なわけですよね。
    一種の広告屋さんというか。
    なかなか難しいことに取り組んでるんですね!

    > カネを1円でも稼いでいる以上、
    > プロなのである。 
    > この自覚がないと、無意味だし、変な商品を提供しかねない。

    本当ですね。

    消費者に喜んでもらえるものを提供し、対価を受け取る。
    ビジネスって基本これだけですからね。

    自覚がなければその人なりの理念も出て来ない。

    理念がなければうまく行かなくなった時に
    必ずエゴを出して誰かを犠牲にするものなんですよね。

    > こんなマインドテクニックを提供しているドラムブログ(HTML含む)は
    > このサイト以外には無い、まさに稀有のサイトである。
    > 是非管理人さんには頑張ってもらいたい。

    ありがとうございます。

    うーん、確かに他に見当たりませんね・・・
    表立ってこういう話すると結構嫌われるみたいですから(笑)。

    でも、理念というかある種の哲学?とでもいうのかな、
    そういうのがないと、技術って活かしようがないと思いませんか?

  10. まさにおっしゃるとおりです。ドラマーとしての自覚やバンドのバックボーン、屋台骨を担っていく使命感を持つことはある意味、テクニックよりもずっと大切ですね。こうゆうのに気づけていない人というのはドラムに関わらず、案外多いのではないかと思います。すごく大事な事に気づかされました。本当にありがとうございます。

  11. Travis1245さん

    来訪&コメントありがとうございます。
    分かっていただけてとても嬉しいです。

    役割がわかるから何をするべきかが見えて来る。
    何をするべきかが見えて来るから、今取り組むことがわかるんです。

    そこを見据えられないと、結局出口のない回り道に
    入り込んでしまうんですね。

  12. リズムキープを調べてたらこのブログにたどり着きました
    なんというか・・・
    とてもためになることばかりで・・・
    今日で初心者脱退します
    誰かに教わってるわけではないので
    壁にぶつかったような気がしてました
    でも、このブログの記事を読んでから
    ひとつ、壁を越えられた気がします
    まだまだ壁はたくさんありますが、がんばっていこうと思いました
    ほんとにありがとうございます

  13. くるっぽさん

    こんばんは。

    来訪&コメント、ありがとうございました。

    その調子ですよ!

    くるっぽさんは、どんなドラマーになりたいですか?
    バンドでどんな位置でいたいですか?
    くるっぽさんがやる音楽で、どんな人に喜んでほしいですか?

    わくわくする思いと共にそれを想像しながら、
    練習に励んでみて下さい。

    応援しています。

  14. ドラムをどのように上達すれば良いかというのを検索してたどり着きました。
    私はうまくなりたいと思いつつも心のどこかで甘えがありました。
    メンバーにしてみればドラマーは私しかいないのに。言い訳ばかりしてきました。
    本記事で自分がやらなけらば誰がやるんだと気づかせていただきました。
    本当のドラマーになるように心を入れ替えてがんばっていきます。
    本当にありがとうございました。

  15. hamaさん

    コメントありがとうございました!

    そうなんです。

    甘えを自覚した上で進み続ける事を決め、退路を断つ事ができれば
    その人はある意味、「もはや最強」です。

    紆余曲折はあるにせよ「前進する以外になくなってしまう」のですから。

    存分に楽しまれつつ、素晴らしいバンドにして下さい!

  16. わたしは基礎を2年やっていて、
    グルーヴの種類がふえなくて
    できなくてなやんでいて、
    軽音部にもはいったのにもかかわらず、
    基礎しかできない、
    それが恥ずかしくて初心者だと思っていただいて結構です
    なんていってました
    甘かった
    どりょくしてうまくなります

  17. すぺあさん
    こんにちは。コメントありがとうございます。

    そうですねぇ、初めのうちは先輩方に対する謙遜などから
    どうしても自分のことを初心者ですと言ってしまうものです。

    まあ、対外的な謙遜としてなら問題ないどころか、
    日本ではむしろ謙遜は美徳ですしね。

    でも、いつの間にか…

    自分が何かを取り組むに当たって先延ばししたり。

    一念発起しなければならない場面で
    その気持ちを取り出せなかったり。

    そんな場合に「自分は初心者だから」という言葉が
    言い訳になってしまっている場合もあるんです。

    私が今回の記事を書いた大きな理由のひとつは、
    そんなケースが余りにも惜しいと感じたからなんです。

    もちろん、本人がそもそも怠惰でやる気もない人だったら、
    こうした助言はおそらく大きなお世話なんだと思うんです。

    だけど、話したりしてみるとどうもそうではない。
    むしろやる気と現実が相反して苦しんでるようなことが多い。

    そんなわけで何が障害なのかを確かめるべく対話を続けて行くと、
    「自分は初心者だから○○だ」というある種短絡的な理由付け。

    これが単に習慣化しているに過ぎないというケースが
    想像以上に多くあったんです。

    ブレーキっていうのは走ってる車を止めるためには
    どうしたって必要です。

    だけど、走り出す時、加速しなければならない時は
    ブレーキはむしろ邪魔です。いやかえって危ないですよね。

    短絡的な理由付けは、往々にしてその人の進歩を
    著しく妨げる「闇雲に常に踏まれているブレーキ」に
    なりうる危険をはらんでいるのです。

    すぺあさんはそんな闇雲なブレーキをひとつ、
    みずから外すことに成功されました。

    どうか、これからもがんばってくださいね!

  18. ドラマーなお

    はじめまして。
    私は、去年の秋からジャズ・ドラムをはじめました。
    いつもはお店で、プロの方たちとセッションしています。

    私がジャズ・ドラムを始めたきっかけというのが、その日むかつくことがあり生演奏を聴いてお酒飲んで帰る目的で、セッション日ということを知らずにバーに行ったことです。
    そのときに「ドラムは初心者だしジャズも知らない」とは言いましたが、私が覚えてる限り自己紹介で初心者を名乗ったのはこの時だけです。
    そのお店っていうのが聞いた話、県内で一番レベルの高いお店で、お客さんの耳が肥えてることは想像できましたが、ドラムが初心者とか実はジャズよりロックのほうが好きとは逃げ道を作るようで言いたくなかったからです。
    (それを言わなかったことで、たくさんのお客さんの前で恥をかいたこともあります。いや、言ったところで「許してほしいの?」っていう)

    昔から音楽が大好きなのでロックバンド組みたいとずっと思ってましたが、当時からの私の友人で楽器どころか音楽が好きな人もいなかったので誰かと合わせる機会が持てませんでした。
    当時好きな洋楽バンドのコピーバンドやってるファン仲間に嫉妬し、その後某SNSで知り合った地元のヘビメタバンドのメンバー等と知り合い彼らと仲良くさせてもらい、応援しつつも実は心中穏やかでいられなかったりっていう毎日でした。

    ジャズを聴くことから始めなければならない時期であるはずの私であろうと、容赦なくドラムソロをふってきたり(容赦なくって、そういう演奏の流れだしドラム・ソロ回避っていうのは自分の中だけの甘えであることに気づいた)、たとえ演奏は未熟でも一人前の奏者として立ちまわるってことを勉強しています。

    私が昔やってたクラシックピアノと違って今は、ステージに上る前も緊張したことないですし、楽しいです。
    信じられないことに私は、プロの方に「楽しかった。また一緒にやろう」とメールをいただいたこともあります。
    (私は地元のトッププロで憧れの人とできたことで舞い上がってしまい、セマイ箱であるにも関わらず大音量で飛ばしてしまい反省しきりだったんですが(汗)、一方で今までの中でベストプレイでした。)

    地元のヘビメタバンドの大好きで尊敬できる友達からも応援してもらってます。
    これからも、もっとジャズを好きになって続けていきます。

  19. 手違いでものすごい遅い返信になってしまい、
    大変大変失礼いたしました。

    「それを言わなかったことで恥をかいたことがある」
    「回避っていうのは自分の中だけの甘えであることに気づいた」

    素晴らしいです。

    すでに単なる「俺はここにいる」から「ホスピタリティ」の
    領域に踏み込みそれを楽しもうとしていらっしゃる様子が伝わって来ます。

    であればこそ応援者の数も応援者の質、そして何よりも自分を成長させてくれる
    機会自体、「初心者」を隠れ蓑にしているうちは絶対に得られないものを
    得られているのではないでしょうか。

    このサイトに来られる多くの読者さんの励みになるようなコメントです。
    ありがとうございます!

    今後共よろしくお願いいたしますね!

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