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スティックコントロールの基礎の基礎

オリジナル教材について

2013年2月28日

昨年発表したオリジナル教材
「Secret Weapons for the Modern Drummerを32倍使いこなすコンセプト」
について何件かのお問い合わせをいただきました。

現在、中々思うように時間が取れず、
通常の記事を書くこともままなっていない状態です。

しかしながら、お問い合わせ下さった方々を
そのまま放っていくわけには行きません。

それに、今後もお問い合わせがあるだろうことが
ある程度予想されるため、記事として書いてお知らせすることにしました。

この教材とはどういうものかというと、
私がサイトで提言している「勝手に上手くなる自分」になるための
基本的な考え方と具体的な実践方法、

そしてモーラーやグラッドストーンの底辺にある、
非常に重要な「共通テクニック」の基礎
について、
「これでもか」というほど徹底的な解説を試みたものです。

もっと詳しくお知りになりたい方はこちらのページをご覧下さい。

率直に申し上げると、こちらは原則的には現在販売を休止しております。

問い合わせがあるのになぜ販売しないのか?

それには2つの理由があります。

ひとつ目の理由。

この教材には1年間の無制限サポートが付いています。
教材に記された内容に関する限り、1年の間は何度でも
質疑応答を受け付けるというサービスです。

ご承知のように、悩みの種類や深さは人それぞれです。
また、ある人に通じた説明が他の人に同じように通用するとは限りません。

ですから、完全に個別に、一対一で読者さまと向き合い、
それぞれの質問に真剣に対応していく必要があります。

ちょっと想像していただけばわかるとは思いますが、
これは考えるよりもはるかに大変な作業となります。

ただ数だけ売れればいいのだったら
サポートなんてつけずに売りっぱなしにすればいいと思うかも知れません。

でも、それは私の目的とは違うんです。

この教材を販売している目的。

それは、基礎の基礎の奥にある大前提をマスターすることで
読者の方に上達してもらうこと。

そして、その対価としていただいたお金をさらなる調査費用と
このサイトのためのサーバー維持費に充てること。

教材のもととなる情報はすべてアメリカ・ドイツ・イタリアから
取り寄せたものであるため、既にかなりの額の調査費用をかけています。

そして、「さらなる調査」の結果は新しい教材となって
読者の方にフィードバックされる。

(私がこのサイトや教材で目指しているのはそういう循環です)

お金は調査費とサーバーの運用がまかなえさえすればいい、
つまり、循環が維持出来ればいいということです。

ではその循環から何を生み出したいのかといえば、
一貫した良質の情報を読者さんに届けて上達してもらうことです。

そのようなわけで、サポート抜きにしてただ売りっぱなし、というのは
とても不本意なわけです。

理由の二つ目。

私には、情報のプロ、IT&情報活用コンサルタントとしての顔があります。
私のそちらのスキルを評価してくださっている方々がいらっしゃる、ということです。

そして、そちら方面で現在スケジュールが立て込んでおり、
時間の多くをそちらに割かねばならない状況にあります。

したがって、先ほど説明したサポートメールを書くための
十分な時間を取ることが難しいです。

現在も数十人の読者さまとやりとりさせていただいていますが、
一人ひとりが真剣で、本気で上達を目指しているのが
文面から伝わって来ます。

そういう方々に、型通りの手抜きなメールを送るのは何とも失礼です。
だから完全個別対応という形を取らざるをえないのです。

参考までに、ある教材読者さまから頂いたメールの返信を掲載します。
(もちろんご本人からは承諾をいただいています)

こんばんは。○○です。

お返事遅れまして、すいません。
年度末、仕事が忙しいながらも、音楽活動も頑張っています。

私の場合、教材ももちろん役だっているのですが、
それ以上に、stvjrさんとのメールのやり取りから大きな収穫がありました。

stvjrさんとのやり取りで「個性」について理解しました。
演奏のみならず、「(ちょっと変わった)性格」と「個性」の違いが
自分の中で、はっきりしました。

とても大きな発見でした。

そしていかに「個性」ある人間が少ないかも
よくわかりました(自分もまだまだですが・・・)。

メンタル的に変わること、これはテクニック的に変わることよりも
何倍も演奏が変わるのではないかと実感しています。

ご理解いただけるでしょうか?

型通りの手抜きなメールでは、読者の方のここまでの深い理解を
助けることは到底できないのです。

しかしながら、だからと言って私のITスキルを頼りにして下さっている方の
期待を裏切ることもできません。

だから、時間の割り振りを考えながら
どちらも上質のクオリティを確保するようにしなければなりません。

そのような訳で、教材読者さんの数が今以上に増えると、
完全個別対応のサポートメールを真剣に書くことが
ほとんど不可能になってしまうのです。

3月中旬まではこの状況が続く見込みです。

この時期を過ぎれば、サポート枠がある程度確保できるはずですので、
その時点で数量限定で販売を再開する予定でいます。

その時になったらまたサイト上で告知を出しますので、
もしあなたが教材への興味をお持ちなら、その時また当サイトをのぞいてみて下さい。

また、「それまで待てない、今どうしても欲しい」とおっしゃる場合、
何がなんでも絶対に売らない、ということはありません。

ただし。

「今のところ十分なサポートはつけられない」ということについては
既に説明しております。

購入を申し込まれる場合はその点を十分ご理解いただくよう、ご注意下さい。

では、長文お読みいただき、ありがとうございました。

発表より10年、いまだに売れてるスティックコントロールの基礎の基礎を伝える独自教材

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