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スティックコントロールの基礎の基礎

いい感覚してますねえ~

2019年9月12日

あああ!

やっぱり気になって気になってしょうがないので記事書いてしまった・・・

師走のせいか色々立て込みまくりでして、
本当は一部の方には記事書いてるのがバレルと
あまり快く思われない可能性もあるのですが・・・

書きたいことが山のように積み重なっていて、
私自身がパンク寸前で健康状態に良くない。

(はい、そうです。言い訳です)

なので今日はこっそり(Webに公開している時点で全然こっそりではありませんが)
書いてしまいます。

ずばり、

「他のパートから見てうまいと感じさせるドラムとは?」

という話です。

これは常々思っていることでもあり、私自身も教材やメールセミナーで
触れたりしている話題でもあるわけなんですが・・・

それとほぼ同じ内容のことを、とあるベーシストさんの口から聞くことができたので、
それをあなたとシェアしたいなあと思ったわけなんです。

ただし。

毎度のことですが、怒りっぽい人は要注意かもしれません。
無理して読む必要はないですよ。

さてさて。

実を言うと、今日は行きつけのとあるライブカフェのセッションデイでした。

ぶっちゃけて言うと、上に書いた「立て込み」の関係で
今日は行けないかなぁと思っていたんです。

とは言え、「今日はいつもよりたくさん来てるから頼むよ~」と
お店から連絡頂いたりしてて・・・

何とかしなくちゃと頑張ってたら不思議とメドが立ち、
何とか8時頃にお店に到着。

店に入ってみると、確かに普段より多くの方が来店されていました。

ことに今までは見られなかった傾向のギタリストさんが3名も来られていて、
私も触発されて、普段やらないことをやりまくったりして。

ともかく、むちゃくちゃ楽しくセッションすることが出来ました。

さて。

以前そのお店で知り合ったベーシスト氏がいるんですが、
彼もそのセッションに来ておられました。

演奏の合間に彼と話していて、その時に
冒頭で書いた話題が出たんですね。

そうそう。

他のパートから見てうまいと感じさせるドラマーとは?という話。

彼の話を聞いて、「良い感覚してるなあ」と感心しました。

ベーシストの彼は少し前にドラムも始めたそうで、
それゆえか他にセッションなどに行っても、
ベーシストだけでなくドラマーからも色々盗もうとよく観察しているのだそうです。

で、気がついたことがある、と。

まず、一聴して「ああ、練習足りないのかな」と思えてしまう人と、
「そうでない人」がいる。

「そうでない人」の中にも、聴いていて
「ああ、うるさいなあ」と感じてしまうドラムを叩く人と、
「うまいなあ」と感じてしまう人とがいる。

「その差は何だろう?」と思ったそうなんです。

で、

今までセッション・ライブなどを見て来た経験を踏まえるて考えるに、
はっきりと「これだ」とまでは至っていないが・・・

 

どうも共通点があるようだ。

 

彼はそう言っていました。

 

さて、「その共通点」とは、何だと思いますか?

 

彼の話を続けましょう。

「うるさいなあ」と感じさせる人の共通点。

  • 音色が耳障りで、しかもバリエーションが少ない。
  • 抑揚がない(一本調子)。
  • 音の出るタイミングがおしなべて「遅れる」。
    (これはテンポの速い曲になるほど顕著に感じられる)

「うまいなあ」、と感じさせる人の共通点。

  • 音色と抑揚が豊かで、「人間が」楽曲に反応しているのが
    しっかり伝わって来る。
  • 音の出るタイミングが遅れを感じさせず、
    「気持ちの良いポイント」にはまっている。

 

うーむ。

うーむむむむ!

す、素晴らしい感覚!

 

いえいえ、大袈裟ではありませんよ。
ここに気がつくなんて、素晴らしいとしか言いようがありません。

そうなんです。

実際にベーシストとして、他のパートを経験しているからか、
彼の「アレンジャー(ないし指揮者)」の耳はかなり育っているようです。

CDなどの商用音源ばかり聴き慣れてしまうと、
ことにドラムパートに抑揚があるとか、音色を都度変えているなどのことには
なかなか気がつかなかったりします。

むしろそうしたものはすべて「一定なはず」と思い込んでさえいたりします。
そして、この思い込みこそが盲点を作り出す大きな原因の一つです。

しかし、だからこそ。

彼がそこに気がついた、というのが素晴らしいと思うわけです。

なぜか?

思い込みに邪魔されずに、
「何が違うのか?」をしっかり見つめることができる。

これって・・・

うまくなるのにすごく重要なファクターなんですよ。

え?

音楽だから、フィーリングがすべてだって?

なるほど、それも一理あります。

正直言えば、フィーリングだけですべてやれてしまう人はスゲェと思います。

なぜなら、私には出来ないからです。
正確に言うと、何度もそうやろうとしました。

だけど、ダメだったんです。

私が思う表現にたどり着くことは、「感覚だけ」ではできませんでした。

だから、アプローチを変えたんです。
自分がやりやすいやり方を「選び直した」んです。

これについてはまた話がそれてしまうのでまたの機会に書くことにしますが・・・

まずは「彼が話してくれた点」について振り返ってみるのも
悪くないかもしれません。

え?

どうするのかって?

聴くんですよ。
自分のプレイを。

どんな音を、どのぐらいの強さで、どんなタイミングで出しているのか。
それがアンサンブルに対してどのように作用しているのか。

そういうことをコントロールしているか。
(あるいは偶然に任せているのか)

この部分に着目して聴いて下さい。

もう一度、彼が話してくれたポイントをまとめます。

 


「うるさいなあ」と感じさせる人の共通点。

  • 音色が耳障りで、しかもバリエーションが少ない。
  • 抑揚がない。
  • 音の出るタイミングがおしなべて「遅れる」。
    (これはテンポの速い曲になるほど顕著に感じられる)

「うまいなあ」、と感じさせる人の共通点。

  • 音色と抑揚が豊かで、「人間が」楽曲に反応しているのが
    しっかり伝わって来る。
  • 音の出るタイミングが遅れを感じさせず、
    「気持ちの良いポイント」にはまっている。

前にも書いたことがありますが、「プレイヤーの耳」だけで聴いてはダメです。
リスナーの耳、プロデューサーの耳を持って下さい。 (関連記事:「引き出しが少ない理由」

少々極端な言い方をしてしまうと、多くのリスナーや
他のパートが「求め、暗に期待している」、ドラマーの「うまい」っていうのは、
その部分のコントロールがうまい」とほぼ同義だったりするものです。

手が速いとか、複雑超絶フレーズっていうのは、
一部のジャンルにつきものの「トッピング」に過ぎないんです。

だって・・・もし料理がまずかったら。

そこにやたらにトッピングばかりまぶしてある料理を出されたら、
あなたはどう感じますか?

「ごまかすんじゃねえよ」と思ってしまったりしませんか?

 

 

 

 

 

あなたはそういう料理をお客様に出していませんか?

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